建築地霧島市隼人
「時間とともに味わいの出る本物の木の家を、この価格で建築できるのはすごい!」と、サイエンスホームとの出会いを語るTさん。
シンボルツリーや東屋のある広大な敷地内に、シンプルな平屋のマイホームを実現しました。
玄関扉を開くとまっすぐ広がるオープンタイプの大きな土間がお目見え。直進すれば、見せる収納と独立型洗面台。
ウッドモザイク壁を隔てた左手にはLDKがあり、帰宅してすぐに家族の様子が視界に入ります。
木目調の照明付きシーリングファンにキッチンのホーローランプなど、インテリアは昔懐かしさを覚えるレトロ調。
大きな掃き出し窓を2セット設けたLDKは、「ペットと快適に暮らしたい」、「家族みんなが集うリビングは広くしたい」などの希望を叶えました。
子どもの幼少期を“シーズン1”とし、巣立ち後の“シーズン5”までを想定して家づくりに臨んだTさん。
『シーズン1は和室でみんな一緒に就寝』など、和室と2つの洋室の使い方を段階ごとに計算して間取りを考えました。
「子どもが巣立った後の方が長く暮らすことを想定し、将来を見据え、人生設計まで考えて無駄のないつくりを提案していただきました」とTさんは笑顔。
「子育てに追われて“今”しか見えていなかった私たちにはとてもありがたかったですね」。