
風が流れる二世帯の家伝統的な日本建築に新しい提案をプラス電気工事を行うSさん。多くの住宅建築に携わり、自身の家づくりにも期待を膨らませていました。しかし、「私の思う図面を提案してくださる方と出会えませんでした」。そんなときに足を運んだ見学会が、サイエンスホームとの出会いでした。「家づくりをあきらめかけていた時期だったので、今回もまた無理かなと思いました。しかし、『図面を引かせてほしい』という熱意に心打たれ、ラフプランを見せてもらうことにしたんです」。土間玄関からLDKにつながり、北側の借景を取り入れる大開口、伝統的な、「なぐり」加工を取り入れた廊下など、それはまさにSさんの理想とするものだったと言います。「驚いたのは玄関の畳スペース。わけを聞いたら、伝統的な日本建築がどういうものかを教えてくれて。まさに要望以上の住まいです」。 |
OUTLINEお客様名 S様 |