
造作の勉強机とガラス黒板がお気に入り木の家が大好きだったこと、そして造作が自由にでき、空間を大きく使えるところが決め手だったというOさん。サイエンスホームの展示場などを見学した際、真壁づくりに吹き抜けという共通要素はありながらも、それぞれ異なる雰囲気になっており、家ごとに印象が変わっていたのが興味深かったと言います。「和でも洋でもレトロでも、アメリカンでも北欧風でも、どんなテーマにも合うというスタッフの方の言うとおりでした」。エボニーをメインに、部屋ごとにテーマを設けて木の塗り色を変え、壁紙なども選びました。リビングはハリーポッターの世界観を感じさせるシックで落ち着いた雰囲気に、寝室はレトロ風、トイレや洗面は明るくかわいいイメージに。また、物が増えてもいいように、収納を充実させ、子どものベビーカーや外遊びのグッズを置いておける土間を設けました。特にOさんが気に入っているのは造作で作った1階の勉強スペースです。ホワイトボードのように使えるガラス黒板もお気に入りポイントのひとつだそう。 「吹き抜けなので2階から下の様子が見られるし、会話も聞けるのが楽しい。子どもが木の床を楽しく走り回っているのを見ると、この家にして本当によかったな…と思います」と、Oさんは笑顔で語ってくれました。 |
OUTLINEお客様名 O様 |